ディズニーの
「わんわん物語」ではソングライターとして、声優/シンガーとしても活躍し、69年の
「Is That All There Is」で
グラミーの最優秀女性ポップ・ボーカル賞(Grammy Award for Best Female Pop Vocal Performance)を受賞。キャピトルの大黒柱として作品をコンスタントにリリースし続け、彼女の「Christmas Carousel」はアメリカでは一家に一枚のクリスマス・アルバムだった...
そんなマルチな才能の持ち主で「ソフト・アンド・クール」な歌声で親しまれた
ペギー・リー は2002年の本日、糖尿病と心臓発作の合併症により81歳で亡くなりました。
本作は彼女が
サントラを手掛けた54年のアメリカ西部劇「Johnny Guitar(大砂塵)」の主題歌と、52~56年の短い期間ながら彼女の作品群でも評価の高いデッカ時代の名曲「ブラック・コーヒー」をカップリングした、我が国独自の選曲による
7インチ・シングルでス。
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