アフリカ熱(そういう病気ではない)が昂じて実際にアフリカに移住したこともあるNY出身のピアニスト、ランディー・ウェストンが
75年にリリースしたソロ・ピアノ作!
プロデュースはブラック・ライオンでの仕事で知る人ぞ知るアラン・ベイツ。ピアノ・ソロ作品というと、個人的にはどうしても物足りなさを感じてしまうイメージですが、変則リズムを多用したフリーとブルースが同居したかの様な楽曲と彼の緩急の激しい演奏は、物足りないどころかぐいぐい引き込まれることうけあい。オススメでっス!
Randy Weston – Blues To Africa 1975 Arista
A1. African Village / Bedfort Stuyvesant
※インスタで試聴できます(#acewaxcollectors #randyweston)
A2.
Tangier Bay
A3. Blues To Africa
A4. Kasbah Kids
B1.
Uhuru Kwanza
B2. The Call
B3. Kucheza Blues
B4. Sahel
Credits;
Engineer – Bruno Spoerri, Peter Pfister
Liner Notes – Cheryll Weston
Piano, Composed By – Randy Weston
Producer – Alan Bates
Price:
1500yen レコードのご注文及び詳細は
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