ACE WAX COLLECTORS でございます。本日は
SPIRITUAL/FREE JAZZの
レコード、当ブログに度々登場しております"KタハラTシキ君クラシック"の一枚を。
かれこれ十ウン年前でしょうか。A-2とB-2をクラブで聴いたときの衝撃といったら!
2曲ともインストゥルメンタルの楽曲ですが、おそらくピッチを+6くらい、BPM128
前後にして躍らせてしまう選曲はまさに魔法。この2曲をクラブで選曲できるDJは
これから先もあの人と当方だけでございましょう。ってことはさておき、如何にもな
面持ちのヨハイム・キューンはドイツ出身のピアニスト。ちなみに彼のお兄さんは
クラリネット奏者のRolf Kuhn で、共演作もございます。本作は仏のSPIRITUAL
専門レーベルBYG Acutuelより69年にリリースした
2ndアルバムでございます。
未再発と申しましたが当時の国内盤は存在しまして、CDは恐らくございません。
その内容でございますが、トリオ編成でありながらも各々が多種の楽器を操り、
カオス渦巻くサウンドはおどろおどろしさすら漂う場面も。特にB-1などは"夜更けに
ジャズは最高潮"なんて言ってる場合じゃないくらい、怖い夢でも見そうなくらいに
とんだ黄金郷、前述の2曲が逆になんで収録されてるの?って感じでございます。
で本作のラストで唯一のカヴァーであるJohn Coltrane「Kulu Se Mama」('65)
に収録されておりますかの
サンタナもカヴァーした、ていうかアルバム・タイトル
にまでしてしまった「Welcome」(本作では「Wellcome」となってございますが
誤植と思われます)で癒されること請け合いでございます。
Joachim Kuhn - Sound Of Feelings 1969 BYG Acutuel
A-1. Shadows, Where Ever We Turn
A-2.
Scandal ※AWC pick up tune!
A-3. Wester Meaning
A-4. Gaby Love
B-1. El Dorado
B-2. In The Middle Of The Way
B-3.
Wellcome
Personnel are;
Bass, Flute & Bells - J.-F. Jenny-Clark
Drums, Flute, Tambourine & Bells - Aldo Romano
Piano, Alto Sax, Shenai, Flute, Tambourine & Bells - Joachim Kuhn
Producer - Jean Georgakarakos & Jean-Luc Young
Price:
2900yen レコードのご注文及び詳細は
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